日時 11月18日(水)夕方5時~7時
場所 真宗大谷派 存明寺
第3回目となる「ぞんみょうじこども食堂」が開店しました。
この日「JA東京中央様」からたくさんのお野菜のご寄付を頂戴しました。
JA東京中央様からは、毎回お米や野菜を頂戴しております。深く感謝申し上げます。
スタッフ打合せ会の様子です。
スタッフは現在11名です。いつも有難うございます。
充分にコミュニケーションをとり、チームワークを大切にします。
この日の準備風景です。
メニューは、定番のキーマカレー。
鶏ひき肉とたくさんお野菜と、それから愛情た~~~っぷりのカレーです。
こども用・おとな用・赤ちゃん用の3種類を用意しました。
ブロッコリーやカリフラワー、キャベツときゅうりの塩漬けも食卓に上がります。
夕食の風景です。スタッフとの集合写真。
(許可を得て撮影しています)
食事後の、遊びスペース。
この時間が交流のための大事な時間になる予感がします。
そこが出会いとなるような、たまり場のような雰囲気。
ぞんみょうじこども食堂について
★開店日 希望者多数により、現在公募はしておりません。
しばらくの間、様子をみながらの運営となります。
悪しからずご了承くださいませ。
★場 所 ぞんみょうじ(存明寺)
東京都世田谷区北烏山4-15-1
★参加費 おとな 300円
こども 200円 (3歳児以上)
★参加対象 幼児~小学生~中学生~高校生~おとな
※なくなり次第、終了となります。ご了承ください。
◆こども食堂とは
今や6人に1人と言われるこどもの貧困が社会問題となっています。中でも1日3食の食事をきちんと取れない「貧食」という問題は深刻です。また、経済的な問題を抱えていない場合でも、親が仕事で忙しいなどの理由から1人で食事を取らざるを得ない「孤食」という問題も、核家族化が進む現代の問題です。
そのような中、子どもが1人でも入れ、しかもわずかな料金で栄養たっぷりの食事を、あたたかな雰囲気の中で食べることのできる「こども食堂」という活動が、都内の各地で広がっています。
「ぞんみょうじこども食堂」は、都内でひろまる各地の「こども食堂」と連動した動きです。子どもにあたたかな食事とあたたかな雰囲気を提供する。それが私たちの願いです。
◆ぞんみょうじこども食堂とは
真宗大谷派存明寺を会場に、月一回のペースで開かれるこども食堂です。
運営は、存明寺住職と坊守、趣旨に賛同するボランティアスタッフで運営しています。
日 時 | 月に一回。月末の予定。夕方の5時から7時まで。 |
場 所 | 真宗大谷派 存明寺にて (ロビーと参拝接待所) |
内 容 | 夕食と交流のスペース提供。※なくなり次第終了いたします。 |
対 象 | 幼児~小学生~中学生~高校生~おとな。 |
料 金 | おとな300円 こども100円~200円(ご相談に応じます) |
※会場・食器・調理器具・光熱費などは、存明寺の提供です。
※アレルギーについては、今のところ対応できていません・・・。ゴメンナサイ
◆御礼申し上げます。
JA東京中央(東京中央農業協同組合)烏山支店様(支店長:土屋俊幸さま)より、
毎回おいしいお米とたくさんのお野菜を頂戴しております。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
また趣旨に賛同するボランティアスタッフ(8名)が、
毎回、準備作業や調理、配食やあとかたづけなどをしてくださっています。
同じくこの場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
◆募集しています。
このささやかな動きを支えていただける方を募集しております。
◎資金提供 ⇒ 食材購入費など、資金面でこの動きを支えてくださる方。
どうぞよろしくお願いいたします。
※ボランティアスタッフの募集は、現在しておりません。
皆様のお越しをお待ちしてます。
ぞんみょうじこども食堂