【親鸞と出遇うお寺 真宗大谷派存明寺】
宗派:真宗大谷派
宗祖:親鸞聖人
本山:京都東本願寺(真宗本廟)
本尊:南無阿弥陀仏(尊形は阿弥陀如来)
教え:本願を信じ、念仏をもうさば仏になる(歎異抄12章)
(意訳)
「あなたを決して見捨てない」という仏さまの願いを信じ、仏さまからの呼び声を聞きながら、自分が自分の人生を生きぬいていく主体者となる。
住所
〒157-0061 東京都世田谷区北烏山4-15-1
連絡先
TEL03-3300-5057
FAX03-3300-5880
E-mail:sakai@zonmyoji.jp
住職
酒井義一(存明寺第12世住職)
【存明寺の歴史】
存明寺は、正式には「真宗大谷派 桜田山存明寺」といいます。開基・願龍法師によって正保4年(1647年)に、江戸城の桜田郷(現在の警視庁のある場所)に建立されました。その後、芝金杉や麻布に移転しました。関東大震災後の区画整理によって、昭和2年(1927年)現在の地・烏山に移転しました。建立以来370年の間、親鸞聖人の教えを伝える道場として、人々と共に歩み続けています。
親鸞と出遇うお寺
真宗大谷派 存明寺