9月20日(日)存明寺に永代供養墓(納骨堂)「無量寿」が完成しました。
当日の完成セレモニー(秋のお彼岸法要を兼ねる)の様子をご報告します。
●当日の日程
09:00 | スタッフ会 | 存明寺の 総代世話人の皆さんが当日のスタッフです。 |
10:00 | 午前の部 | 法要・挨拶・式典・落語(瀧川鯉昇師匠)が行なわれました。 |
11:30 | 合同納骨式 | この日、12組約40名の方々の合同納骨式が行われました。 |
13:00 | 午後の部 | 法要・挨拶・感話・落語(瀧川鯉昇師匠)が行われました。 |
14:30 | 懇親会 | 瀧川鯉昇師匠を囲んでスタッフ懇親会が行われました。 |
- スタッフ打合せ会
- 法要
- 式典 命名者感謝
- 住職挨拶
- 瀧川鯉昇師匠落語会 1
- 瀧川鯉昇師匠落語会 2
11:30~ 墓地に移動して合同納骨式が行われました。
この日12組・約40名の方々が納骨をされました。
- 無量寿 正面
- 合同納骨式 1
- 合同納骨式 2
- 合同納骨式 3
- 内部の様子 この段に納骨をします
- 無量寿の全景
永代供養墓(納骨堂)「無量寿」の側面には「法名プレート」が掲げられています。
存明寺歴代の住職や坊守もここに分骨をしています。
いずれ母や私(住職)や妻(坊守)もここに分骨をいたします。
共にひとつの世界で出会うという、「浄土」をイメージしています。
いわゆる「墓友」ということでしょうか。
周辺の庭も整備され、小さなメダカ池もできました。
- 法名プレート
- メダカ池
当日のゲスト瀧川鯉昇師匠を囲んで、スタッフ懇親会が行われました。
「無量寿」という名前が決まるまでには大きな流れがありました。
まずは総代世話人会(36名)の皆さんから名称案を公募。
次に名称案を13に絞り、決選投票。
結果、第一位が「無量寿」だったのです。
懇親会では、命名者・藤井俊五総代・良子世話人への感謝の言葉。
無量寿に投票した世話人13名に、記念品の贈呈。
そして1年9か月にわたり11回の会議をした検討委員6名に、記念品。
ゲストの寺院デザインの薄井さん・稲田社の皆さん、
そして、瀧川鯉昇師匠の小話と、楽しい懇親会が続きました。
- スタッフ懇親会 1
- スタッフ懇親会 2
- スタッフ懇親会 3
- スタッフ懇親会 4
以上 永代供養墓(納骨堂)「無量寿」完成セレモニーの様子でした。
真宗大谷派 存明寺