真宗 大谷派 存明寺

グリーフケア 16年夏

グリーフケアのつどい 2016年夏  (第36回目)

 

日時 2016年6月25日(土)2:00~5:00
場所 真宗大谷派 存明寺

 

この日は2名の初参加の方を含め、合計12名の人々が集まって、
ひとつの場所をつくりました。

存明寺グリーフケアのつどいは、
大切な方を亡くされた人々のつどいです。
喪失や悲しみ・居場所をテーマとしています。
2007年9月にはじまり、今回で36回を数えました。
今までの延べ参加者数は、521名です。

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★この日の音楽鑑賞の時間:

『たしかなこと』(作詞作曲:小田和正 唄:城南海‐キズキミナミ)
選曲:惠子さん

疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの探しにいこう いつか いつの日は見つかるはず

君にまだ 言葉にして 伝えてないことがあるんだ
それは ずっと出会った日から 君を愛しているということ

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★この日のひとことコメントより

*今日のグリーフケアの「一人ひとりの時間」は、今までのものと少し違っていると感じた。長く参加している人が「自分の言葉で自分の深い部分で蓋をしている気持ちを話せた」ように思えた。

*心の奥の忘れようとしても忘れられない言葉を、場を借りて口に出してしまった。「早く死んじゃえばいいのに」・・・自分で思ってしまったこと。今でも自分が許せない!!どうしよう~~。

*自分を語る大切さ! 自分の言葉で伝えることができた時、人に寄り添える! グリーフケアは自分を自らの言葉で表すことができる「場」!

*「疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても」小田和正作詞・作曲の『たしかなこと』の歌詞の一部ですが、変えられない過去より、変えていける今を大事にしたいと思います。

                   (以上抜粋、全文は下記に)

2016年春 つどいの様子

2016年春 つどいの様子

             
           


 

★ひとことコメント集  (グリーフケア 2016年夏)

 

2016年6月25日(土)のグリーフケアのつどいNO.36

◇今日のグリーフケアの「一人ひとりの時間」は、今までのものと少し違っていると感じた。36回目の開催で、スタッフの長く参加している人が「自分の言葉で自分の深い部分で蓋をしている気持ちを話せた」ように思えた。自分の心の中で本当にひっかかっている部分を口から出せるようになるのは時間がかかるのだろう。ここは言っても大丈夫な場所で、きちっと聞いてくれる人がいる安心感が担保されているからだろう。グリーフケアに参加できて、私の心も5年かけて少しづつ安定してきたことに感謝いたします。(原知克 男性 60代)

◇今日は心の奥の忘れようとしても忘れられない言葉を、場を借りて口に出してしまった。主人に寄り添っていなかったことが申しわけなかった。「早く死んじゃえばいいのに」・・・自分で思ってしまったこと。今でも自分が許せない!!どうしよう~~。(和子 女性 60代)

◇大切な人を亡くしたのに悲しみも後悔も気がついたら私の中で思っていることだった。大切な人に寄り添ってみよう。別れの瞬間、何かを伝えたかったのだろう。何か残すものがあったのだろう。私が生きるためにあなたに寄り添い、あなたの思いをこれからも聞いていきたい。(RYO 男性 60代)

◇最近自分を支えてくれていた人たちの姿が見えるようになりました。その人たちの思いに応えられてはいないけど、自分に思いをかけてくれた人がいたという事実を大切にしたいです。(浮葉貴大 男性 20代)

◇皆さまのお話を聞いて「言葉の大切さ」が改めて大事だと思いました。ずっと心の奥にあったつらく悲しい思いも話すことのできるグリーフケアの場所と時間に感謝しています。(井ケ瀬惠子 女性 60代)

◇自分を語る大切さ! 自分の言葉で伝えることができた時、人に寄り添える! グリーフケアは自分を自らの言葉で表すことができる「場」! (髙橋昭彦 男性 60代)

◇ずっと心に引っかかっていたことを、今日お話して皆さまに聴いていただき、少し気持ちが軽くなりました。このように話を聴いていただける場があることは、とても大事であると思います。(M・U 女性 50代)

◇皆さんつらい悲しい思いを抱えながら生きている。その思いを聞かせていただき、自分の思いとも共有でき、ひとりではないということを、このグリーフケアのつどいで気づきます。力をいただく居場所を見い出し、うれしくて感謝です。(釋尼歓喜 女性 60代)

◇あの時言ったあのひとこと・・・。あの時言えなかった言葉。人からかけられた、忘れられない言葉。人はそういうことを抱いて生きているのだと、今日改めて知ることができました。(釋尼結心 女性 50代)

◇「疑うより信じていたい たとえ心の傷は消えなくても」小田和正作詞・作曲の『たしかなこと』の歌詞の一部ですが、変えられない過去より、変えていける今を大事にしたいと思います。今あるいのち、関わりのある皆さまのご縁にありがとう。(かすみん 女性 30代)

◇参加するたびに母との思い出が浮かんできます。この機会を大切にしていきます。(佐藤友成 男性 40代)

◇人はいろいろなものを背負いながら今を生きている。それを自分の言葉で表現することは、尊いこと。夫に「死ねばいい」と思ったことを初めて告白した〇子さんの涙。輝いて見えた(酒井義一 男性 50代)

以上ひとことコメントでした。(氏名・本文のHP掲載許可は、いただいております)

 


 

◆最後に、「存明寺グリーフケアのつどい」 これからのご案内

※3か月に一度の開催。約3時間のつどいです。
※お越しを、心よりお待ちしております。

2016年(平成28年)

9月24日(土)午後2時~
12月17日(土)午後2時~

 

会場: 真宗大谷派 存明寺にて
 東京都世田谷区北烏山4-15-1
 京王線「千歳烏山駅」北口より徒歩20分。
 井の頭線「久我山駅」より徒歩20分。
 京王線「千歳烏山駅」北口より関東バス「久我山病院行き」にて「寺院通り3番」下車

会費:500円(茶菓子の点心付きです)

連絡先:03-3300-5057(住職 酒井義一)
sakai@zonmyoji.jp

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親鸞と出遇うお寺
     真宗大谷派 存明寺

存明寺の行事ご案内

〇9月30日(土)14時~17時
存明寺グリーフケアのつどい
内容:勤行・お話・語り合い・音楽鑑賞
お話:酒井義一住職 会費:500円

〇10月7日(土)14時~17時
しんらん交流ひろば★樹心の会
内容:勤行・お話・質疑・感想 会費:500円
お話:酒井浩美坊守・藤森喜美子さん(スタッフ)

〇10月28日(土)10時~
報恩講法要に向けておみがき奉仕の日
内容:仏具のおみがき・清掃
※昼食をお寺でご用意いたします。

〇11月2日(木)14時~17時
報恩講のゆうべ
内容:逮夜勤行・感話・法話
講師:堀秀隆さん(来応寺住職)

〇11月3日(金・文化の日)12時~16時
親鸞につどう「報恩講法要」
内容:お斎・法話・報恩講法要・コンサート
講師:きみえさん(真宗門徒)・渡辺一真さん(僧侶・タンゴ歌手)

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〇新作「動画 永代経法要」2017.5.17